冬が似合うキミが好き~ジャニーズ冬の名曲プレイリスト~

アイドルには、冬が似合うと思う。

 

キラキラとか儚さとか潔白さとか

私がアイドルに求めているものが

冬に近いからなのかもしれない。


一瞬で世界を真っ白に彩って、

やっと指先が触れたと思ったその瞬間
すぐに溶けて消えてしまう

アイドルという偶像は、なんだかとても雪に似ている。

 

 

冬になると聴きたくなるジャニーズ冬の名曲のプレイリストを作成してみました。(冬っぽい曲、という実にあいまいな定義です。実際に冬に発売されたのかどうかは確認していない、ざっくりなんとなく冬っぽい曲。)あなたのプレイリストもぜひ教えてください!

 

◯◯◯

 

Anoter Christmas / KinKiKids
 

年の初めに出逢った恋人との11か月を描いた、まるで映画みたいな曲。KinKi先輩には素敵な冬曲がたくさんありますが一曲だけ選ぶなら私はこれです。 

「夜の観覧車 クリスマスの街を

ふたりだけのキャンドルライトにして…」

そんな12月は もう来ないんだね

ロマンチックな冒頭の一文に惹かれるのもつかの間、直後にはもう終わった恋である事に気付かされ、勝手にとても切なくなるのは私だけでしょうか。

Bメロの対比も美しいです。

二人でいるのがつらくなって 一人になったはずなのに


一人でいるのが寂しくって 二人になったはずなのに 

ひとりにもふたりにもなれずただ浮遊している心と、クリスマスで浮足立つ街の描写が重なってイルミネーションに彩られてちょっと浮かれた都会をひとりきりで歩くとき、いつも聴きたくなる歌です。終わった恋のエンドロールを眺めているような疾走感のあるサビも大好き。ぜひ!一度、聴いてみてください。

 

真冬のナガレボシ / NEWS


君がいつまでも幸せでありますように。記憶の中にいる好きな人にこんなこと言われたら、ずっと幸せでいられる気がしませんか。明るい曲調で憂いを感じさせる歌が昔から好きだったようで気付けば初出時から10年、ずっと聴いています。大切な人と離れてしまい、その面影を街のあちこちに感じつつも、最後には「ありがとう」と伝えてひとつ大人になる。前向きな別れを描いたNEWSの名曲。
誰にだってきっとある、「一番幸せだった季節」。その残像を探しながらそれでも過ぎていく何気ない毎日を、優しく描いた歌です。冬の澄んだ空を思わせるような純粋な想いが溢れる、アイドルが歌う一番美しい喪失の歌だと思う。多分一生聴く。


真冬のナガレボシが 遠くの空に瞬いた

 

それは微笑む君の残像

 

余談ですが、なんだかオタ卒の歌にも聴こえてきます。青春時代を捧げた自担。君の幸せを今も心から願っています。あなたに恋している日は輝きに満ちていました(重い)

 
僕らの街で / KAT-TUN


シングル表題曲。皆さまご存知、小田和正さん作詞作曲。もうここまでくると完全に個人的な思い入れなのですが、この曲が主題歌だったドラマ「たったひとつの恋」が大好きでした。横浜もスタージュエリーも冬のキラキラした街の美しさもあのドラマが教えてくれたと言っても過言ではないのです。

好きなドラマ、話題のドラマは数あれど。作品と主題歌と季節がぴったりハマってその時代の想い出になるのはなかなか無いことだと思うからうらやましい。あの時代の亀梨くんだから出来たんだと思う。自担にも季節感のある作品に出て、その季節の記憶になってほしい。アイドルって本当に季節を感じさせてくれる存在ですね。

何よりも、勢いだけで生きてそうな若くて派手なルックスのアイドルに

僕らはいつも明日を見ていた
ほんの少し背伸びするようにして

と歌わせる小田さんはすごい。歌詞との親和性。今現在の彼らでもう一度歌ってほしいなあと思える、ちょうど10年前の冬の名曲です。

 

二人の記念日 / 嵐


本当はRAP完全版を入れたいのですが、多分公式に音源化されていないと思うのでCDバージョンで。(すみません、もし音源化されていたらこっそり教えてください…)キラッキラした曇りのない晴れやかなラブソングです。すっごい幸せが詰まったまっすぐなクリスマス曲。私にはまったく予定がないけれど、冬の結婚式にぴったりだと思う。


言い出せないことがあるけれど 照れくさくて
忘れたわけじゃない 大切なことだから

もしもそれを待ってたなら こんな僕を許してね
綺麗な瞳を見つめてたい この胸がはじけそうさ 好きだよ


10年目くらいまでの嵐の曲は「ちょっと自信が無さげだけど優しい青年」の目線で描かれた曲が多くて多分そんなブランディングに基づいた選曲をしていたのだと思います。(アイドルの楽曲コンペの資料を拝見する機会があったのですが『そのアイドルをこういうイメージで売りたい』という詳細なブランディングが記されていました。)ひとりの青年が、恋を知って、愛を伝えて、大人になる。等身大の恋心を歌った暖かい歌詞が大好きです。

一秒先は 現在も昔
雪が止むことだけが決まってるなら
現在はこうして掴んでる、ただ

そして一番好きなサクラップソングでもある!愛を語る言葉にも、時間は有限であるという表現が隣り合わせのように出てくるところに一分一秒を大切に生きる櫻井くんらしさが垣間見える気がして。愛は永遠、じゃなくて、永遠じゃないから愛を守る、っていう人ですよね…。すき。

 

MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~ / V6


かーわーいーいー!!!若手アイドルの歌う冬曲の大正解はこれだ!!!なんだか良いことが起こりそうな気がするV6先輩の超初期曲。(20年前の曲であることに気づいて愕然とした)

小さないいことの中に小さな意味がある
自分が変わるだけでもう 世界中味方さ

新しい年の勇気 君にもあげる
めちゃくちゃな自信だけど 僕について来いよ

ほらハッピー!なんて幸せな曲なんだろう。私は見たことがないのですがJr.も歌っていると聴いて納得。若さと勢いのあるWhat a surprise!が好きだ~!だって、越えるべき壁がSuger Suger Mountainなんですよ。シュガーシュガーマウンテン!仕事しすぎてハイになった深夜に聴くともう楽しくなります。

 

Sexy Summerに雪が降る / SexyZone


ラストはわが軍の誇る最強の冬曲です。冬…曲…?(発売は8月です)初めて聞いた時はオタ卒してすっかり一般人だったのですが、あまりの衝撃に心がざわついたのを覚えています。でもこの曲、とても素敵な歌詞だと思うんですよ。ただ音に合わせてトンチキに言葉をあてはめただけじゃない。

Summer Time クリスマスの

Ding Dong 鐘がなるよ

サマータイムにクリスマスの鐘が鳴る!オーストラリアか?ここはオーストラリアなのか?ああ、楽しい。

ためらうボクに雪を 胸いっぱい下さい
声をなくして叶えた 人魚の願いのように

この歌詞がたまらなく好き。人魚の願いを歌える男の子ってそうはいない。
夏でも冬でも盛り上がれるこの不思議な曲は、なんだか時空が歪んだ童話みたいな世界で。一年中聴けるんですよ。本人たちも夏も冬も歌ってるし。

 


まあ、

 

でも、

 

つまるところ何が言いたいかというと

 

(☆u∂)一年中、愛してるよっ!

 

 

PCの充電切れそうなので一旦終わります!ありがとうございました~~~!
皆様楽しい冬をお過ごしください!!!現場希望!!!!

ずっとしあわせなジャニオタでいたい

東京にはネバーランドがある。

以前、わたしの母はそんなことを言っていた。
新しいこと、楽しいことが常にたくさんあって、気の合う仲間も大勢いて、だからいつまでも大人になれない大人があふれている、と。

猛烈に働き続け独身のままアラサーに突入したと思いきや、気付いたらジャニオタとして開花していた娘を見て、さすがの母も気が気ではなかったようだ。無理もない話だ。
そして「30歳までに結婚できなかったら独立してマンションでも買うから大丈夫!」とここ数年言い続けてきたものの本日ついにラスト365日のカウントダウンが開始。残念ながら今のところマンションも男も、気配はさっぱり無い。

 
バージンロードで父に添えるはずだった右手でジャンボうちわを振りかざし、
薬指に愛を誓うはずだった左手でペンライトを握り締めて今日も棘の道を突き進んでいる。

 

でもね、そんな何も持たない一介のジャニオタだって人並みに幸せになりたいんだよ。出来ればジャニオタとしてハッピーになりたい。

 
「しあわせなジャニオタでいたい」というそもそも前提条件さえよく解らないこの願い。
叶える手段は果たしてあるのか?考えた。

そして私は誓いを立てた。

 




しあわせなジャニオタに近づくための誓い ~29歳・独身編~

 

良かったことだけを数えて生きること


とりあえずジャニオタになって・良かったこと・悪かったことを書き出してみる。

 

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ジャニオタになってから、私はこんなにたくさんのものを手に入れた。大人になって育った土地を離れてから新しい友人を作ることが、どれだけ難しいか。成人してから上京した方ならきっとわかってくれると思う。手に入れたものだけを大切に数えながら生きるのが、多分ハッピーなオタクの近道だ。

(失ったものも書き出したけど華麗に細断)

 

 

 

 

 

ハッシュタグの力を信じること


出戻りジャニオタのわたしがこの世界に戻ってきていちばん強く感じたのが、ツールが世界を変えたということ。ハッシュタグが、今まですごく遠いところにあったものたちを一瞬にして繫いだ。繫いでしまった。
作り手の偉い人にオタクの意見を届けることも、大好きなアイドルに向けて声援を送ることも、簡単に出来る時代になっていた。本当にびっくりした。

 

誰もが声を上げることが出来るこの記号は、アイドルにとって武器でもあり凶器でもあるはず。だからこそ、自担の行く道を応援できるジャニオタでありたい。
コンサート会場では地蔵にしかなれないチキンな私も、せめてタイムラインには出来るだけ愛のある言葉を呟くように心がけようと思う。


#吾輩の部屋である よろしくお願いします!

 

 

 


 

自分なりの健康をたいせつにすること


私には持病があるので残念ながらパーフェクトボディとはいかない。でも、いつでも現場に向けて飛び出せるように自分なりの好調を維持できるように心がけたい。無茶をした結果、昨年は3回も胃カメラ飲む羽目になった。

ジャニオタに限らず、全てのオタクは健康オタクも兼ねるくらいでちょうど良い。
一般人よりガソリンのいる重い愛情を搭載しているんだから。いざという時にアクセル全開に出来る様、ボディはこれでもかという程にケアしておきたい。とりあえず、29歳は1ミリでも健康に近づきたい。切実に。

 

 

 

全てを義務にしないこと


「自担が出てるの全部録画しなきゃ!!!!!!」が楽しいひとはそれでいい。素晴らしいと思う。きっとアイドルも喜んでくれるだろう。


でも、でも、好きな自担だけを選び取るオタクがいたっていいじゃないか!私は雑誌の類もメディア露出もすべては追えていない。売上に貢献できなくて申し訳ないときもある…が、物理的に時間が無い
だから29歳の私は、追うことも集めることも声を上げることも義務にはしないと決めた。

時には仕事が立て込んでしまいジャニオタ開店休業状態になることも多々あるけれど。「好きだからやっている」「楽しくてやっている」をいつだって大切にしたい。

 

 

 

おいしいものをたくさん食べること


最後は多分これにつきる。今年こそ衣食住満ち足りたジャニオタになる(住んでいる場所には満足しているし着るものには特にこだわりのない人間なので、29歳は食欲を満たしたい。糖質制限している時は心なしかオタ活にも支障が出た。)

 

 

 

ずっと、

楽しそうに生きているひとになるのが

夢だった。
楽しい人ではなくて、楽しそうに生きているひと。いつも機嫌の良いひと。

 

一年後手にしているのが旦那かマンションかペンライトなのかはわからないが、変わらずにジャニオタを楽しめているといいなと思う。


確かに結婚はできなかったけれど、

ひとりでも強く楽しく生きる方法

に教えてくれたのは間違いなく

この、お金のかかるバーランドだ。

 

いつかこの夢が解ける日が

くるというのなら、その日まで。

わたしはずっとしあわせなジャニオタでいたい。29歳もよろしくどうぞ!!!!!


(o´ω`o)どんな気持ち?


ポケットティッシュしか貰えない誕生日に乾杯!!!!(しかもゼクシィフェアのティッシュ…)

風isI?の後日談〜アイドルが一人の女を救った話〜

私はペットを飼っていた。

犬でもなく、猫でも、ハリネズミでもない。
身長165cm。細い。酒が好き。よく眠る。
見た目は可愛いがとにかく躾がなっていない。
美味しい餌と快適な寝床、それだけ与えていれば、ひとり暮らしの寂しさから私を救い出してくれる。そんな、ペットを飼っていた。

ということで、働かない彼氏と3年ほど暮らしていました。私には元々仕事人間の素質があったらしく(もちろん仕事が好きだったということもあり)、彼の働かない期間が長くなればなるほどみるみる増える私の仕事量。
今思えば知り合いのいない東京でひとりになるのが怖かっただけなのだと思います。心配した友人が力づくで別れさせようと必死になってくれたのにもかかわらず気付けば3年経過。彼氏働く気配なし。私仕事にのめり込む。泥沼。

当時の口癖
「だって今大地震が起きたら私がここに住んでるって知ってて私を助けてくれるのは彼しかいないんだよ!?」
起きてもいない大地震のために他人に保険をかけるこの依存心。典型的なヤバい女です。

そんな閉塞感あふれる日々を過ごしていたある日、新しい趣味ができました。菊池風磨くんです。そう、数年ぶりのジャニオタ復帰!
風磨くんを知って、私の生活は少しずつ変わっていきました。

・ラジオを聴きたい→残業を減らして早朝出勤に切り替えたら人間らしい生活を手に入れた

・風磨くんのことをもっと知りたい→Twitterをはじめた。人生を満喫しているオタクの友人にたくさん出会えた

・コンサートに行ってみたい→FC入会。人生初の一人遠征。名古屋を満喫して死ぬほど楽しかった。以後一人旅が好きに

オタクという趣味に全力投球するにつれて、自分の生活に疑問をもつようになった。「私…これでいいのか?」自問自答を繰り返す日々が続きました。

そしてやってきました8月8日。SummerParadise2017 風isI?
風磨くんにとってはオーラスで、私にとっては(最初で最後の)初日となる公演。はじめて足を踏み入れた、風磨くんの世界。

風磨くんは、何度も何度も、「今この瞬間を悔いなく生きる」ことの大切さを伝えてくれました。時には泣きながら叫ぶような声で、時には溶けるような優しい笑顔で。そしていつも大切な仲間たちと共に。

大切な人に恥じない人生を生きたい。

照れた顔で、でもまっすぐに前を向いて。彼はそう言っていました。その言葉を聞いた瞬間、「あ、わたしだめだ…」と思った。せっかく目の前に風磨くんがいるのに、楽しみにしていたステージがあるのに、自分自身について考えて泣けてきてしまうくらい。私にとっては殴られたみたいな衝撃でした。

ステージに人生を誓った風磨くんの姿は多分一生忘れない。




帰宅したあと、興奮覚めやらず、この話を彼にしてみました。もっと今を大切に生きたいし、あなたにもそういう風に生きて欲しいと。

その返事がこちら。

「そういうのって現実で苦労してないから言えるんだよ。みんな現実と折り合いつけて諦めて生きてるんだから。何、意識高い系?」


はい、秒で別れた。 
こうして私はひとりになった。

(※初めて「秒で」という若者言葉を使ってみたが、本当に秒だった)







働いてくれない彼氏と、私の名前すら知らないアイドル。こうして並べてみると中々地獄の沼である。だったらせめて前を向いて生きているひとにお金を使いたい。だからこの選択に全く悔いは無いし今とても楽しく生きています!
 
「応援」は一方通行な行為だと思われがちだけど、決してそんなことは無いと思う。健全な応援は、ちゃんとキャッチボールだ。投げた想いやお金は、たとえ相手がそのことを認識していなくても、きっと何かの形で返ってくる。
自担に新しい仕事が決まったとき、凹んだ時にラジオを聴いて死ぬほど笑って立ち直ったとき、コンサートを楽しみに仕事をがんばっているとき。確かに、私は自担からボールを受け取っている。笑顔とか、やる気とか、オタ友とか、想い出とか、そんなボールを。
自分の力だけでは上手く自分に投げてあげられないものを、自担から受けとる瞬間。きっとおたくなら誰しもあるんじゃないかなあ。
この夏、風磨くんは私に豪速球をぶん投げてくれた。受け取った「負けんなよ!」を胸に、今日もアラサーの夏を生きる。







机の上に積まれた、お盆に読みたい本。
ベッドサイドに増えた風磨くんの写真。
アイスクリームの乗ったメロンソーダ。
毎朝の六本木で、遠くから聞こえてくる
オタクたちのキラキラした声。
水道橋ではじめましてした素敵な人たち。

私なりに、小さな夏の思い出も増えてきた。

相変わらずパリピにはなれないけれど、
もう今のところ現場も無いけれど、
(チケット見つかるといいな…)
今年の夏は、なんだか楽しめそうな気がする。


どうか風磨くんと風磨くんの大切な人たちも、最高の夏を過ごせますように。
そう思いながら、今日も応援に励みます。

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あなたの神様があなたに優しくありますように〜Mission:Kについての考察

Mission:Kに参戦して来ました。

人生初サマパラを健人くんに捧げました。

 

結果、すっっっっっごく楽しかったです。

 

前回、STAGEコンの後はなんだか胸がいっぱいになるくらいときめいて実はほんのちょっとだけ苦しくて、というエモーショナルな気持ちをしばらく引きずっていたのですが

今回はただただハッピーな感情だけを心いっぱいにぎゅうぎゅうに詰め込んで帰宅することが出来ました。

 

 

正直な話、俗物的な笑いが染み付いてしまったこの愚かな脳のせいで、オープニングのMJ静止ポーズと終盤のTシャツバコーーーンびりびりびり~~~!!!で腹筋崩壊してしまったのですが

 (さすがに失礼すぎるかと思い必死に口元は両手でブロックした)

(健人くんは「これやるとお客さんが喜んでくれるから!」とキラキラした瞳で語っていた)(猛省)

 帰宅して冷静に振り返ってみると、とても興味深いステージだったなあと思いました。



たとえるなら、昨年のハニバタが「プレゼント」なら、Mission:Kは「決意表明」のような。

「喜んでもらいたい」「君の好きなものを見せてあげたい」と綺麗に綺麗にラッピングしてリボンをかけてくれたステージから

「俺がお前を敵から守る!俺は強くなる!」と

四方八方から撃ち込まれる弾丸と闘う舞台に。

 

昨年はお花と蝶、ハニーとケンティだけの閉ざされた世界で11で見つめ合う関係だったのに

今年には第三者、「敵」という概念も確かに存在していて。

甘美な時間は減ったかもしれないけれど、それ以上に健人くんの温度やリアルな息遣いを感じる時間が確かに増えてた。


 Mission:Kは健人くんが背負っているものや

目指しているものを今現在の温度感のままで見せてくれる、とにかく等身大のステージでした。

(だから、人から見るとちょっとトンチキだったり面白くなっちゃってたりするんだけどな!でもそれ含め愛おしいよ)




3017年は遥か彼方の未来で、私たちには恐らく一生辿りつくことの出来ない世界。

でも、今私たちが生きる2017年が続いた先にだけ3017年が存在するということも、また紛れもない事実。

健人くんが考えている、ファンと自分の関係性がきっとそんな感じなのかな。遠いけれど、届かないかもしれないけれど、でも必ずひとつの時間軸を生きているのだと。

 


「道はどんなに枝分かれすることがあっても、

最後はひとつの木になると信じてる」

 


1000年先で待ってる」

 


この言葉を聞いた時、コンサートのコンセプト…だけではなく本気でそう信じてるんだなあこの人、と感じました。

やみくもに距離を詰めようとするでもなく、手の届きそうな身近さを目指すでもなく、でも絶対にどこかで手を差し伸べている。健人くんが考えるアイドルを健人くんが全力で演じている姿。


僅かに震えている手と、掠れた声と、たくさんの汗。よく見たら人間味満載の姿なのに「3017年から君に逢いに来たよ」と真っ直ぐに客席を見つめる瞳に嘘は無くて。


偶然出会った神様に心を奪われて人生を決めた「アイドル」を心から信仰している青年が、神に祈りを捧げるその瞬間を、信じることで偶像を本物にしようと闘っている毎日を、少しだけ私たちに見せてくれたような時間。強い人よりも、強く在ろうとする人のほうがずっと美しいね。


願わくば、あなたの信じた「アイドル」という神様があなたに出来るだけ優しくありますように。

楽しい時間をあなたにいっぱいいっぱい運んで来てくれますように、そんな祈りを込めて。



健人くん、素敵な時間をありがとうございました!あとスノーマンも最高でした!!シンプルにかっこよかった!!!それぞれのMissionを全力で駆け抜けて下さい!!!!サマパラ最高〜〜〜!


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空に星を散りばめて ー中島健人くんの言葉たちー

 「心が叫びたがってるんだ」公開初日おめでとうございます。これを書き始めた今の時点でまだ見ていないのですが、健人くんが学生生活の最後の瞬間を捧げた大切な作品、とても楽しみです。

 宣伝期間中、さまざまな媒体に登場していた健人くん。早朝だろうが、深夜だろうが、どんなトンチキな台詞を要求されようが、全く揺らぐことの無い、心からの笑顔と産まれながらのその美しい造形。日頃メガネの下にゴルゴ13の眼差しを秘めて上司に食らいついている私は、なぜか己に対して軽く反省の念すら覚えました。

 恐らく、想像を絶する程の多忙を極めたであろうこの数か月。それでもずっと、彼は美しいビジュアルを保ち続けていました。監督や共演者の方の話を聞く限り、相当ハードな撮影だったにも関わらず。人間が一定の良いコンディションを常にキープするということは、ひょっとすると、美しい顔を持って産まれてくるのと同じくらいの奇跡なんじゃないかなあと思います。だって、きっと誰にだってあるよね、頑張っているぶん寝不足で顔が腫れちゃう日とか、クマがどうしても消えない日、笑顔に何だか力が入らない、そんな日。だからまずは、ずっと笑顔で、機嫌よく、健人くんが健人くんのかたちのままで多忙な時期を駆け抜けてくれたことに、本当にありがとう。

 そして、そんな神の顔面と同じくらいに私の心を射抜いたものがあります。それは、彼が発する言葉。この1ヶ月、雑誌やネットニュースのインタビューで健人くんの言葉に触れるたびに心が震えました。アラサーにはアラサーの楽しみ方があるので普段は年齢を気にしてはいないのですが、この時ばかりは、彼の言葉を浴びながら育つ健人くんより年下のファンが羨ましくなりました。「もっと若いときに健人くんに出会えていたら、人生が変わってたかもしれない」そんなことさえ思うほどに。きっと、健人くんはいつかのように「なりたい自分になるのに、遅すぎることはない」そう言い切ってくれるだろうけれど。

 

 前置きがずいぶん長くなりましたが、ここに「ここさけ」宣伝期間で印象的だった健人くんの言葉をまとめてみました。全てネット配信されている記事が出典なので、もしよかったらリンク元も是非合わせてお読みください。

 

 

 

―――「ちょっとした切り替えで全てが変わるんです」

  「踏み出せなかった一歩を無理矢理でもいいから踏み出せば、意外と世界が変わる。今日は一日中ニコニコしてみようと無理にやり過ごせば、目の前の景色が変わっていく。だから親に対しても、新しい自分にパッと切り替え、笑われてもいいからとアイドルの自分を演じました。まだ事務所に入ってもいなかったのに(笑)」

最初から「アイドル向きの明るい性格」だったわけでは無い、とは以前から発言されていましたが、中学生にしてこんな意図的な意識の切り替えを行っていたということを(少なくとも私は)初めて知りました。運命は自分で作るものだ、と本気で信じられるのもきっと、自分で道を切り開いたこの経験に裏打ちされたものなのでしょう。笑われようが、驚かれようが、自らのターニングポイントを自分自身で決めた健人くん。そしてそれを見守ったご両親(きっとさぞかし驚いたことでしょう…)。

中島健人が、中島健人を手に入れた日。健人くんが今までの人生で一番言い出しづらかったことを、言葉にして伝えた日。たった一日のその勇気が、今日までずっと続いて今の彼をかたちづくっているのだと思うと、私も今日一日だけ頑張ってみようと思えました。「ちょっとした切り替えで全てが変わる」、仕事がキツい時に思い出したくなる大好きな言葉です。

 

―――「ずっと猫背だった僕が急に背筋を伸ばすと周囲に“どうした!?”と思われますよね。その違和感こそが成功へのステップで」

「新しい役や自分を演じ続けると、いつの間にかそれが自然になっていく。そもそも人間って誰しも何かを演じて生きている。その役が一つ増えただけ。無理だと思ったら一つ前の自分に戻ればいい」

私を含め、自分を探している人間が大勢溢れているこのご時世に、ひとつの価値観を提示してくれてありがとう。「自分」はいくつあってもいい、「自分」はどんどん更新していいものなんだ、違和感こそ成長へのステップだ!と語る健人くん。もうこの一文だけで論文書けそう(哲学を専攻していた人間は大抵語りたがり)。「自分」はいつだって自分で選択できる、可能性はいつだって自分の内側にある、とても彼らしい言葉だなあと思います。

 

※流用元 

www.cinematoday.jp

 

 

 

 

―――大きな夢があれば、その場所に向かってずっと走り続けるから、その目標地点に辿り着くまでは絶対にブレることはないんです。たとえブレたとしても、それは成功へのプロセスに過ぎないし、その大きな夢が大きければ大きいほどブレることはありません。

あぁ、たどり着きたい場所が決まっているから、だからいつも迷いがなくてハッピーでいられるんだね。いつか、健人くんが辿りつきたいその場所を、私も一緒に見てみたいです。セクシーゾーンのオタクになれて幸せだ!

 

―――流れ星を見て、そのときにお祈りした人の願いごとが叶う確率って、実際、かなり高いんですよ。なぜかというと、願いを叶えたい人は、自分の脳の中で常にその願いを思い浮かべているので、何かチャンスがあればすぐにそれを掴みとる。願う瞬間の速度が速いから、夢を叶えられる確率がすごく高い。流れ星を見ると願いごとが叶うという定説は、間違いではないみたいです。

ありふれた定説ではあるけれど。健人くんがこの話を出してくれたことが嬉しいな。

 

※流用元

mdpr.jp

 

 

 

―――今では職業柄というのもありますが、高校時代も、古典の授業で昔の恋の話を扱ったりすると、それを題材に詩にしたりしていました。“いと愛し”と書いたりしましたが(笑)基本は現代語で、教科書の右端にそのときの気持ちや思いをつづった詩がいっぱい書いてあります。

お願いです。見せてくれその教科書。昔から感情を言葉にすることを惜しまなかったんだなぁ。

 

―――「僕の意識の中での本当の卒業式は、映画が公開される7月22日。劇場で僕の最高の卒業、そして第二の青春がスタートする姿を見ていただきたいです」

サミエル・ウルマンの青春の詩を思い出しました。ひょっとして、健人くんもこの詩が頭にあったのかなぁ(妄想でしかないけど)。歳を重ねただけでは人は老いない、夢を失った時にこそ、青春は終わる。

 

※流用元

www.cinematoday.jp

 

 

 

本人も王子様キャラを否定しているように、健人くんは意外とマイナスの感情も私たちに見せてくれています。悩みだって我慢だって戸惑いだってたくさんあるんだよ、と一生懸命おたくと同じ目線に降りてきて伝えようとしてくれている様に思えます。でも、彼のすごいところは、マイナスをマイナスのままでは絶対にこちらに届けないところ。「こんなことがあったけど、こうやって乗り越えたよ」「こう考えればハッピーなことだよね」と、いつも形は違えど一言を添えてくれているんです。健人くんの語る言葉はいつも、健人くんがもう乗り越えた壁。今現在進行形で悩んで辛いことがあったとしても、きっと心にそっと秘めているんだろうな。一生、勝手な想像でしかないけれど。

 

 いま輝いて見える星は、実はずっと遠いところで過去に燃えていた光。そんな恒星みたいな青年が、悩み、もがき、自分自身を燃やしながらも、確かに輝く学生生活を送った証。「心が叫びたがってるんだ」が、どうか多くの人の元へ届きますように。

 

そして、この映画が

いつか出会える未来の星に

熱い炎を灯していますように。

健人くん、公開初日おめでとう!

 

 

声に出して読みたいSexyZoneの歌詞が素敵な名曲たち

こんにちは。3連休ですね。
何か書いてないと気が済まない性質のオタクなので暇を持て余した最終日に我慢できなくなって30分で一気に書きあげました。
(この3連休、実家の親とおたくの友人数人と喫茶店のマスターとしか会話していない…今日に至っては多分まだ言葉を発していない)

 

SexyZoneの曲って名曲が多いと思うんです。
大好きなアイドルが歌っている、という点で勿論100万点くらい加算されるのでオタクの私には冷静な判断はできていないのかもしれませんがとにかく歌詞が良いんですよ。


なんだか遠い日の花火を思い出すような。
一番遠い季節の手触りを、ほんの少しだけ感じられるような。

 

言葉に想いを込めるプロである作詞家の方々が、成長途中の青年たちに託した歌詞には声に出して読みたくなる美しい言葉がたくさんあります。

 

そのひとかけらをここに纏めてみました。
ほんの、ほんの、少しだけですが。


●○●


★『さあ笑って』 ※シングル『ROCK THA TOWN』カップリング

最新シングルのカップリング曲です。頑張れ!頑張れ!ではなく、そっと見守ってくれる応援歌。仕事仕事仕事、週末はオタ活チケ業務…あれ?気づけば随分時間が経っていたな…私は私をどこに置いてきてしまったのだろう?と思ったときに聴きたい一曲。

 

青空の一粒も星屑の行列も
君に何か伝えている 何もかも君を呼んでる

疲れ果てた時に聴いてみると、少しだけ目の前が開けるような。この人生の主役は自分であると思い出せる歌詞です。

青空や夕暮れや鳥や花など自然に関するワードがたくさん出てくるところも印象的。
彼氏でもないどころか遥か遥か遠い偶像であるアイドルが、実は誰よりも一番近くにいる存在として、雨や鳥や風のように自分に寄り添ってくれている。


大事なものこそほら多くは抱えきれない
つまり君は僕の一番だよ

 

もしも僕がいなくなったとしても
keep your smile
keep your shining

アイドルがおたくに贈ってくれる曲としてこれ以上に愛に満ちた曲を知らないです。

 

 

★『無邪気な時間は過ぎやすく』 ※アルバム『Welcome to SexyZone』収録

3人曲ですが、いつか5人で歌ってほしい名曲。遠距離恋愛の歌ですが、描写が小説のように美しい。

アイスティーかきまぜたストローに寄せる
君の唇に心でキスをしたよ

この一文が大好きです。
昼下がりの喫茶店、少し陽光の眩しい窓際の席でレモンを添えたアイスティーを飲んでいる女性をすこしだけ切ない目線で見つめているそんな5人の姿が容易に想像できますね。PV撮らせてほしい。

キスしたわけではないんですよ実際。
彼女とお茶しているというただそれだけのありふれた日常もそこに強い想いがあれば、
唇に心でキスをする、という恋心の表現に。
無理やり奪ってしまうほどの行動力も財力も計算力もまだ無い等身大の青年の恋心が溢れた曲です。

夕方が夜に変わるまでのほんの一瞬、オレンジが夜空に溶けていく黄昏時がとっても似合うと思う。まさにアイスティーのような色がこの曲のイメージ。

笑顔見せてね、泣かないでね、と言いながらも自分の言った言葉でたまらない気持ちになっている「強さを越える優しさ」が欲しいと願う青年。

この曲を作詞された久保田洋司先生は本当にこの日常の中の「優しさ」の表現が素敵な曲ばかりで、日々闘うアラサーOLの胸に沁みいります。

あと完全に余談ですが、ジャンヌアルテスのSUNというレモンティーの香りの香水が昔大好きだったのですがずいぶん前に廃盤になってしまいました。
そんな失った香りを思い出して懐かしくなる曲でもあります。

  

 

★『With you』 ※シングル『SexyZone』カップリング

 出戻り新規の私よりも、長年応援されている方にはきっと何万倍も思い入れがある曲だと思うので私ごときが語るのもおこがましいのですがこの先もずっと歌い継がれてほしい曲。

表題曲以外にずっと歌い継がれる曲があるというのが以前応援していたグループではなかなか無かったので、5年間ずっと彼らと一緒に育ってきたであろうこの曲は私にとって新鮮な存在でした。

歌詞だけを見ると割とJ-popの王道な言葉が多いのだけど、いちばん不安定な時期のアイドルとして生まれ落ちたばかりの少年たちにとって、これほどまでにぴったりな言葉は無かったのでしょう。

 過去映像を見る限り、いつの時代も皆堂々と笑顔で歌っていたけれど。いつの間にか、僕がかならず君を守るよという歌詞がちゃんと似合う、立派なアイドルになっていたね。 

コンサートが終わった次の日の朝に聴くと夢から押し戻されつつも、ステージからもらった希望という名の光で自担守られながら今日も一日頑張ろうと思えるので非常におすすめです。

 


『よびすて』 ※シングル『よびすて』表題曲

シングル曲のわりにあまり目立たたない気がするのですが、この曲本当に好きなんですよ。気になる女性と改札で待ち合わせしたのちに歩きだすという本当にそれだけの情景をこんなにも美しく切り取ることができるなんて。日本語って素敵。

本当の恋は何でも無い瞬間にこそ、心に灯がともるんですね。

可憐、ときめく、切なくなる
少女漫画みたいな単語もなんだか似合ってしまうのは美しいメロディーにぴったりはまっているからでしょう。

にぎやかな街も空の青さも 写真のようになった

にぎやかな街も夜空も全部 写真のようになった

恋をして時が止まる「一瞬」を歌いながらも、青い空が夜空に変わるまでずっと心に残る一日を過ごせたんだなあと思える穏やかな時間の経過が感じられる歌詞。

いつか隣を歩くことが当たり前になるくらいにずっと長く続くといいね。一番続きが気になるストーリーです。

「無邪気な時間は過ぎやすく」と同じ久保田洋司先生の曲ですが久保田先生がSexyZoneにお持ちのイメージ…とまではいかなくても
温度感がなんだか感じられるような気がする私にとっては文句なしの名曲。

 

●○●

 

あまり歌詞をたくさん載せるといろいろ問題がありそうなのでとりあえずこのあたりで。いつか第二弾も書き起こしたいと思います。

(実は菊池風磨くんソロ曲全曲レビューと働くジャニオタのワークオタクバランスに関する考察も書いたのですがさすがに一気に上げるのもあれなのでそのうちちょこちょこUPすると思います。語りたがりのおたくでなんだかすみません…)


これからも彼らにたくさん
素敵な曲との出会いがありますように!

就活サイトの中のジャニオタが、今思うこと。

はじめまして。

ゴリゴリの現役ジャニオタOLです。

CD発売日にはウキウキとシブツタに駆け込み中高生に交じって自担ポスターを写真におさめ、深夜のtwitter徘徊を日課に生きています。(そして翌朝寝不足で死)

 

実は長年遠征をしたことが無いのがコンプレックスでしたが、この春に見事初遠征を果たしたので(名古屋ガイシ)そろそろ堂々と我はジャニオタであると名乗っていいのかなと勝手ながら思っております。ちなみに担当はの薔薇の人です。ざらし。おもち。

  

で、本題に入ります。

そんな私にも一応、生きていくための社会的な顔がありまして。現在、採用サイトの中の人をしています。(少しだけ具体的に言うと、各企業の人事担当と話をして「こんな人を採用したい」という各社の希望を文章化してサイトに落とし込むお仕事です。)おそらく延べ数でいくと、数百社は担当させていただいたと思います。

 

そして、今年も春がやってきました。弊社の繁忙期でもあり、TLにも就活ツイートがあふれるこの時期。就活に日々奮闘されている就活生さんの姿を(画面越しに)見ているうちに、就活当時の自分の姿を重ねて。いろいろと思うことがあったので、つらつらと綴ってみます。※いわゆる就活ノウハウのような役立つものは全くありません…すみません…

 

あのころ、ぐだぐだと就活をしていた自分に

もしもう一度、会えるのなら。今の私から、伝えたいこと。 

 

★アイドルになったつもりで面接に挑め

就活において一番強いのは、高学歴でも、コネでもない。「自分を知っていること」だ。そして、テレビの向こうにいるアイドルを見ていてルックスやパフォーマンスだけではなくその人柄まで魅力的に感じるのも、多分よく似た現象だと思う。

 

「最近気になっていることは何ですか?」

「休みの日は何をしている?」

「10年後はどんな人間になっていたい?」

彼ら、彼女らは、雑誌やテレビの取材を通して、何度も何度も何度も自分のことを聞かれてその都度答えることを繰り返している。 そう、彼らは「自分」について考える時間がおそらく一般人より圧倒的に多い。だから、自分の見え方や魅せ方を知っている。

 「それっていわゆる自己分析でしょ?」と言われればそうなんだけど、ちょっとだけスタンスが違う。一度、アイドルになった気持ちでESを1枚書いてみるといい。

今書いたその紙を待っているのは、強面の人事ではなく、発売日を心待ちにしている目をキラキラさせたオタクたちだ。ESは出演前アンケート、面接は取材、GDは対談記事。ほら、なんだか楽しくなってきた。

女優さんでも、芸人さんでもない。演じるのでもなく、ウケを狙うのでもなくそのままの自分を磨くこと。アイドルになったつもりで数日生活すると、自分のキャラが見えてくる。 ※くれぐれも周りの人に不審者がられない程度にお願いします

 

 

 

 ★BeingかDoingを見極めよう

「これをしたい」という、たった一つを見つけられなくて。明確な志望職種をなかなか決められなくて、身動きがとれなくなった日もあった。でも、今なら解る。

 

夢は別に、職業名じゃなくてもいい。

 

「自分のペースでのんびり働きたい」でも「仲間と共にひとつの仕事をして充実感を得たい」でもいい。例えば、自分のペースでのんびり働きたい人はできるだけ自分ひとりで完結するような仕事、他人の進捗状況に自分の仕事が左右されない少人数の職場や専門職がいいだろうし、仲間と一緒に一つのことを成し遂げたい人はチームに目標が課せられるタイプの営業職が向いているかもしれない。

職業名がわからなくても、求める状態がわかっていれば受ける業界をある程度絞り込めると思う。自分が、行動(=doing)と状態(=being)どちらを重視しているのか、見極めよう。

 最後まで、「大人になったら●●になりたい」と言えないまま大人になってしまった私も、「死ぬほど働いて死ぬほど遊ぶ」という夢を見つけて今はまさにその通り生きている。

 

だから大丈夫。

一生懸命生きていれば、

夢なんて後からついてくる。

 

 

★働くことは自担と同じ土俵(=日本の経済社会)に立つこと

どうか安心して欲しい。

社会人になったら、ジャニオタが更に楽しくなる。自由に使えるお金が増えるという事も勿論だけど、夜が真っ暗だからこそ、もう昼に太陽が出てるだけで超幸せみたいな。 

自担もきっとこんな風に「うおおおおお仕事行きたくねえ」と思いながらも、無理やり眠い目をこすってドアを開けるそんな日があるんだろうなあ…よし、私も頑張るか。と自然に…は思えないにしても、無理やり前を向くことができるようになる。ずいぶん時間はかかったけれど。

 

自担は、歌って踊って

カメラの前に立つことで

収入を得て生きている。経済を回している。

 

では、私は?

 

学生を卒業するということは、与えられる人間から、与える人間になること。自分がきちんと何かを与えられる場所を見つけられれば「仕事」は、結構やりがいのあるステージだ。

 

 

★思えば就活は、みんなで一緒に頑張れる最後の季節だった。

周りを見渡せば友人みんなが同じことで頑張っていて、愚痴を言ったり、悩んだりできたのは今思えば、就活時期が最後だった。TLで就活について語りあう学生さんたちを見ると無性にうらやましくなる瞬間がある。なんというかもうエモい。大人になると、誰にも応援されない闘いが続く。そんな時に支えになるのは、やっぱり誰かと一緒に頑張った記憶なんだよ。

 

だから、就活中の私へ。

友達は大事にしろ。塞ぎ込むな。

永遠では無いその時間を、

どうか悔いなく生きてほしい。

 

 

◆◇◆

 

 

中途採用の領域も担当していたので、ずいぶんなオトナになってから、夢見た職で新たなスタートを切った人もたくさん見てきました。

何歳になっても、可能性はきっとある。新卒採用だけが全てではないよ。絶対に。

だから、親族の介護が重なって就活を途中で降りた、第一志望の企業を諦めざるをえなくなったあの頃の私。そんなに悲観することはないよ。今、28歳の私が保証します。

 

でも、その一方で大人になるにつれて「若さでだけ開くドア」があることも事実だと知りました。未経験で、スキルも無くて、

それでも採用の門戸が開かれているのは、今の日本で「新卒」というカードにそれだけの価値が認められているからです。これは、人事の人と話していても日々感じることです。

 

 だから、ぜひ、これを読んでいただいたあなたには面接やES漬けの日々を「だるい」だけで終わらせず今しか出来ない社会見学だと思ってめいっぱい楽しんで頂きたいなと思います。

 

正解を探すんじゃない、

選んだ道を正解にしよう!

人生の主役はキミだ!

すべての就活生に幸あれ!STY!