ぽんこつにっき

ぽんこつなジャニオタの記録です

ダイヤの時計を受け継いで

日、風磨くんがこんなことを言っていました。

「今までは、SexyZoneはSexyZoneという国を生きてた」

だけど「今回の曲は現実をリアルに、等身大に生きている感じ」

…きっと、それはとても前向きな発言で。メンバーみんなが成長したとか、多くの人に受け入れられるようになったとか、そういう「一歩前に進めた」実感あっての言葉なんだろうなあと思う。

 

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そう、7年経てば世界の色も変わる。

ピンクの空も、青くなったり時には曇ったりするようになる。

たっぷり現実味のある新卒1年目みたいな曲が似合うようになる。

それは間違いなく「成長」と呼ばれるもので。

 

メインのファン層も一緒に年齢を重ねていくから、多分その戦略は正しいんだと思う。私がいわゆる「世代」ぴったりだった元担グループも、まさに私が就活生だった時期にちょうど等身大の少年の歌を歌っていて。私は本当にその歌に救われました。最先端を発信し続ける今の彼らがもちろん大好きだけど、あの頃の、夕焼けとスーツと「もしもアイドルじゃなかったら」が似合う彼らはきっと永遠に私の特別で。何だかずいぶん話が逸れてしまったけれど、きっとSexyZoneが少しずつ大人な曲にシフトしているのは自然な流れなんだろうと思う。

でもね、ほんの少しだけさみしくなる時があるのは私だけでしょうか。彼らが旅立っていった、時が止まったような煌めきの国が。彼ら曰く「キャラメルポップコーンの香りがしていた」あの場所が、ほんの少しだけ懐かしくなるのは。

 

そんな時に颯爽と私の前に現れたのがKing&Princeさんでした。シンデレラガールのPVを見た瞬間に、並んで歩く6人を見た瞬間に、「ああ、あのキラキラした時計は彼らの手に渡ったんだなあ」と思って。ずっと支えてくれていた彼らが、今度はあの国の主役になる。そうやってどんどん受け継がれていくのがきっとアイドルという職業で、ジャニーズという文化なんだろうなあ。

King&Princeの皆さん、SexyZoneの初期映像を見ると必ずと言っていいほどバックにいます。でも勿論そこにいるのは彼ら6人だけではなく、もうここにはいないひと、まだ頑張っているひと、もう多分二度と一緒に踊ることはないであろうひとたちが確かにみんな笑顔で踊っている時間があって。それは、率直に言ってしまえば「淋しいなあ」って感情でしかないんだけど。でもきっとそこに届かなかった星が多ければ多いほどステージは輝くんだろう。残された者が、より美しく照らされるんだろう。

 

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先日のコンサートで、たまたま入っていた回に神宮寺くんと永瀬廉くんが来ていて。MCで少し話す機会を与えられたおふたり、「お世話になりました」って言ってたんですよ。その時の風磨くんの笑顔が本当に印象的で。その時心から思った、SexyZoneのうしろ姿を知っている子がひとりでもデビューしてくれて本当に嬉しい!もちろん、Jr.のみんなみんな幸せになって欲しいし、できれば夢が叶ってほしいけれど。それは多分もうすこしだけ先の話になるんだろうから。

 

King&Princeの皆さん、デビュー本当におめでとうございます。

頑張ってね、幸せになってね、ずっと6人でいてね。

 

そして新しい一歩を歩み始めたのかもしれないSexyZoneのみなさんへ。

たまには「ファンタジーを歌ったSexyZoneの国(風磨くん談)」にも気が向いたら帰ってきてね。本当に「前に進んでいるひと」はきっと、前にしか進めないひとではなくて。何時だって何処へでもいけるひとなんだと思うから。

シンデレラガールもいつか大人になるけれど!現実だって捨てたもんじゃないよ!はい!SexyZone「イノセントデイズ」2018年6月6日(水)発売!たくさんの方にきいていただけますように♡

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拝啓、(公開ラブレター)〜repainting tourのおぼえがき〜

順を追って1曲ずつツアーの感想、いわゆるレポートみたいなやつを残そうと思ったのですが感情の炎に記憶力を焼かれた人間なので出来ませんでした。このブログは全記事において常にブログとポエムのあいだを漂っていますが、この度ついに正真正銘のポエムが誕生しました。語彙力2を愛でカバー!

 

 

とてもとても楽しかった春を終えて、手紙を書きます。

もちろん誰にも届かない、出せない手紙。

 

拝啓、

 

マリちゃん〜!

会場にオレンジ色がすごく増えましたね。今回twitter経由で声をかけていただいた方にもマリちゃん担の方が多くて、開花する最年少の勢いをぐいぐい感じたツアーでした!ただそこに立っているだけで絵になる彫刻のような美しい造形なのに、口を開くと砂糖菓子みたいな甘い声で、でもやっぱりパフォーマンスは格好良くて、端的に言うとひたすらメロメロしました。折れそうに細い絵本の中の王子様が出てきたような体型が多いジャニーズの中で、マリちゃんは身体がリアルなんだよね…デジャヴのサスペンダーの肉感溢れる背中に変な声出ました。背丈があるからこそ映えるダンス、綺麗ですね。好きです。すごく上手になったなあと思って見ていました。でもね、一番心に残っていたのはフィル青でステージの床を撫でていたあなたの姿。とても神聖なものに触れるような表情をしていた気がします。どれだけ背が伸びても、イケメンになっても、新しい知識を吸収しても、ショービジネスのステージが持つ魔法を変わらずにずっと信じているあなたが好きです。聡ちゃんへの愛が高音でだだもれていたところもなんだか微笑ましかったです!おめでとうの声が直接届く素敵な瞬間なんてきっと一瞬で、これから4年間すごくすごく大変でオタクの見えないところで学業との両立のために必死に生きる日々が待っていると思うけれど。大学という地上に降りたマリちゃんがどんな大人になるのか、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、どんなお話を聞かせてくれるのか、私はすごく興味があります。花が咲く瞬間を見ているみたいな、マリちゃんの開花宣言みたいなツアーでしたね。がんばれ大学生!大学名を名乗って武器にして仕事をするのならそれに見合う学力を身につけてほしいと思う派なので、マリちゃんの姿勢を心から応援したいです。きっと大人になっても天使は終わらないね。

 

聡ちゃん〜!

ありがたいことに静岡公演に入らせていただいたのですが、あの一面グリーンのペンライトに染まった空間は一生忘れないと思います。境遇も追いかけた夢も何もかも違うのですが、私も決意を持って故郷を離れたので、なんだかいつか目指した夢の結末を聡ちゃんに少しだけ覗かせてもらえたような気分でした。聡ちゃんはtwitterで事前に呼びかけられたサプライズだと思っていたみたいですが、少なくても私の知る限りはそんなの何もなくて、誰に言われたわけでもなく、みんな自分の手でボタンを押して、自然発生的に少しずつ染まっていったんですよ。twitterで大々的に呼びかけても成功しないサプライズなんて死ぬほどあるのに、オタクの想いだけでエコパが染まったんです。愛がSNSを超えた瞬間でした。本当にジャニオタ10年やってて5本の指に入るくらい感動した!あと聡ちゃんの育った町、のどかで緑が多くて移住したくなるくらい素敵なところだったよ。本当に隠居したら引っ越したいくらい。人も優しかった。

そして何よりもツアーにかける聡ちゃんの姿勢が大好きです。あれだけオタクのツボを押さえて詳細なレポ更新してくれるアイドル他にいないよ!きっとスタッフの方も嬉しかったんじゃないかなあ。企業が高いお金を払ってマーケティング調査をするこの世の中で、消費者の目線をずっと忘れない、常にジャニオタ目線を持ち続ける聡ちゃんは強いと思います。消費者の需要を肌感で理解できるって本当に強力な武器だから。大好きな人に手を振ってもらえる気持ちをずっと忘れないアイドルでいてね。隅から隅までくまなくファンサする姿はもはや職人芸でした。くりっくりきゅるきゅるのお顔で砂浜にスキって書く姿にかっわいい〜〜〜〜!と思わず声が出た数十分後にフィンガータットの流し目にハートを焼かれました全焼しました。なんというか月並みな言葉ですがギャップが最高でした。底の見えない深い瞳が宇宙に見えた。聡ちゃん担の人は「沼に落ちる」というよりも、彼の宇宙をずっと彷徨っているんだろうなあ。

 

勝利くん。

大階段を降りる所作がこんなに似合う人はいない!pheromoneの演出は勝利くんがいるグループだからこそより映えるなあと思いました。わたしはセンターに堂々と立っている勝利くんが好きです。もちろんセンターに相応しい素質を持って産まれた人間だと思っているけれど、それと同じくらい、一生懸命センターらしく在ろうとしてくれる勝利くんが好きなんですよ。赤が似合うし赤を背負おうとしてくれる勝利くん。STAGEツアーのパンフレットで、「似た路線の僕が入ったから、健人くんを王道アイドル路線から変えさせてしまった」とほんのり罪悪感をにじませて、ケンティーにびっくりされていましたが、他にもいろんなことに気づかって人をちゃんと見て生きているんだろうなあ。そんな、いろんなことに気を使って気を使って気を使った結果なんにも気をつかっていないように堂々と立つことが自分の役目なんだと思っていそうだったあの頃よりも、なんだか今回の勝利くんは少し幼く見えました。すごくすごくステージを楽しんでるのが伝わってきた!「良いものを見せよう」「楽しませよう」という責任感の強いパフォーマンスに、勝利くん自身の「楽しい!」がたっぷり乗っかったんじゃないかな。自分の振る舞いでオタクが沸くことの快感、まさに今覚えたてほやほやなんだろうなあって。PEACH!で顔をむぎゅってした瞬間にオタクがきゃあああああああと湧いて、その歓声を耳にしてもう一度ふわりと微笑んだ姿が印象的でした。あとMCで毎回ミスデビルの告知をする声がちょっぴり誇らしげで可愛いなあと思ったのを覚えています。いつか10年後でもいいのであのサブリミナル効果的な白い衣装の謎をこっそり教えてください。それまでずっとこのツアーのことを忘れないね。風磨くんが演出指揮をとることが2年続いたけれど、個人的にはウェルセクのザ!ジャニーズの後継者!感極まる勝利くんの考えたステージも大好きだったのでいつかさときく二人が考えたステージが見たいです…!1000回の好きよりも1回の嫌いが浮かんでしまう勝利くんを100万人からの大好きで包みたい私より。

 

健人くん。

相変わらず小顔で脚が長すぎて「二次元が、二次元が、生きてる!」という極めて頭の悪い謎めいた感想を抱きました。何度見ても新鮮な驚きを与えてくれる驚異のルックスですね。健人くんは毎朝鏡で自分を見て驚かないですか(?)あとソロだったかな、花道を両手で煽りながらバクステに向かっていく健人くんの、両手をブンブン振り上げて、そのたび湧き上がる歓声を力にして前に進んでいる姿が印象的でした。アイドルであるために差し出したであろうたくさんのものが惜しくないくらいに、ああこの人一番欲しいものを今手に入れてる…!と思いながら毎度毎度Tシャツを破く姿を見つめました。SexyZoneの現場では一歩引いたところで微笑んでいる印象が強かったから(一部の方がママみたいだ!っていう健人くんは、あの一歩引いたところから見守ってくれる目線のことを言っているのかなあって思っていました)今回のMCで、話し出したらもう止まらないちょっと不思議ちゃんな健人くんを見て一周回ってわたしがママのような気持ちになりました。俺ピが健人くん発案でみんなを巻き込んでここまで仕上げてきたというのも、昔では考えられなかっただろうなあって。よかったねえ、健人くん…!ベストパフォーマンスはなんたってダメダメな私です健人くんとドアの向こうに君がいる健人くんです。かっわいいいい〜〜〜〜〜!まばたきに女の子が宿ってました。瞳にハートを落書きしたくなる可愛さ。投げつけられる愛を自ら掴み取りに行くような前のめりなファンサも印象的です。攻めのファンサって初めて見たわ!トロッコから落ちるんじゃねえかこのひと(お願いだから気をつけてね…!)去年の最終日はとにかく声がキツそうだった記憶があるので、今年はオーラスまで元気に声が出ていたと聞いて嬉しく思いました。器用なように見えて一つずつ壁を超えているんだよねきっと。愛と歓声とチョコレートに貪欲な健人くんが好きです。ラブケンティー!

 

風磨くん。

前だけを見て進み続けるアイドルがたくさん輝いているこの世の中。ほんの少しだけ寂しそうに、でも誰よりも愛おしそうに、ときどき後ろを振り返ってしまう風磨くんに惹かれて私はジャニオタに舞い戻りました。まずグッズのエアーフレッシュナーにあったメッセージ枯らして風磨くんだ〜!っていう感じでたまらなく好きで。「これが香るたび、今日のこと思い出してくれますか?」あの日の続きに今日があることを思い出させてくれる、本当に素敵な言葉ですね。私は良いパフォーマンスにはふたつあると思っていて、全てを忘れさせてくれるような圧倒的な一瞬と、今日が終わっても心に火を灯す優しい永遠。風磨くんのパフォーマンスは後者だなあって。「今日は嫌なこと全部忘れて騒げ!!!!!」じゃなくて「嫌なこともあるかもしれないけど今日を思い出して頑張ろう?」って微笑んでくれるような演出がSexyZoneらしさとして定着しつつあるのは、風磨くんのやりたいことが少しずつ出来てきたのかな?そうだといいな。ベストパフォーマンスは選びきれないのですがアンコールのSexyZoneです。いろんな、いろんな思いが詰まったであろうデビュー曲をあんなに楽しそうにエモさ皆無で歌う姿をはじめてみました。誰より踊ってたし煽ってた!エモさを昇華してグループが風磨くんにとってただただ楽しい守りたい空間になったんだなあって思うとほろりと泣けました。あとオブジェにペイントを重ねる演出も本当に好きで。ペンキ筆を入れる瞬間に「これで最後の公演まで一緒だね、連れて行けるね」って毎公演言ってくれたこと、風磨くんにとってもステージは明日に元気をくれる魔法なんだなって思いました。ステージを支えに生きるひとがいることをステージに立つあなたが知ってくれている、それはなんだか私にとって小さな希望です。どれだけ酷使しても絶対にブレない歌声も好きです。あれは生まれ持った武器!あと欲望にまみれすぎなのは自覚しているのですが本音をぶちまけると風磨くんの足腰が世界一好きなのでできれば一生細いパンツを履いてください。腰回りと膝に萌えすぎてただただ下半身をガン見する変態に成り下がりました。リカちゃん人形サイズで発売してほしいくらいあなたの身体が好きです。でもね、そんなことを言いつつもやっぱり何よりも私は風磨くんの考え方が好きで、その感受性と言葉選びを心底尊敬しているので、これからもあなたが創る世界を見せて欲しいな。いつかどんなにステージが大きくなっても、遠くなっても、いつかワンタッチでペンライトが美しく制御される日が来ても。風磨くんの世界観が感じられるようなパフォーマンスがずっと見られればいいなあと願っています。何年経っても、桃の香りがあなたに今日の思い出を運んで来てくれますように。

 

 

やがて来る夏に飛び立つための、

羽根が生える瞬間を見ているみたいな春でした。

5人が目にしたであろうステージ越しの青が、

いつか大きく羽ばたくその日に

心の支えに少しでもなればいいなと思います。

素敵なツアーをありがとうございました!

 

敬具

フィルター越しに見た空の青 〜おはようからおやすみまでXYZ=repainting/SexyZone〜

3分で勢いに任せて書いたので、

どうか1分くらいでさーって読んでください。

 

 

 

 

横浜アリーナを出た帰り道に歩道橋から空を見上げて聴きたくなる

♪「フィルター越しに見た空の青」

 

結婚式の最後のムービーにぴったりな壮大なスケールのラブソング!まず何よりも5人の声が綺麗。どこまでも続く青空と健全なカップルの笑顔が似合うとてもまっとうに作られた名曲。たぶん実際もそんな「日常の中の大きな愛」をイメージして作られたんじゃないかなあ、と思う。頭では理解している、わかってるんだけど。

 

そう、これは私と自担の曲。全ジャニオタにおたくとして生きる人生のテーマソングに推薦したい一曲です。

「君がフォルダーの中で笑っているから今日も1ミリだけ前に進めたんだ」この一文に私が風磨くんに出会った意味が全て込められてる。1ミリなんて本当に本当に小さな一歩だけど、その1ミリをくれるひとにこうして出会えたことは何より大きい奇跡だよ。

ムービーにして眺めたくなる恋なんて一度もしたことないけれど、ジャニオタじゃないと見られなかったであろう景色はいつだって脳内で映画みたいに流れてる。気持ちの持ちようで見える色はいくらでも変わるということを「フィルター越しの」青が教えてくれる。私もセクシーのフィルターを手に入れたら毎日が少しずつ楽しくなったしいろんな人に出会えた。たぶん現場の帰りに聞いたら死ぬほど泣けてくると思う。横アリで空の写真撮る自分の姿が見える。

 

そして、そんな日が来ることは当分ないと思うけれど。私のオタ活のエンドロールはこの曲と決めました。ほんとうに、キミなしじゃ見れない景色だらけだったよ。これからも忘れられない空をたくさん見せてね。

会いたいよ 〜おはようからおやすみまでXYZ=repainting/SexyZone〜

3分で書いたので1分くらいで読んでください。

 

 

残業に耐える夜に聴きたい

♪「会いたいよ」(通常盤Disc2に収録)

 

めちゃくちゃ好きで永遠にリピートしてます。

とにかく歌詞とそのパート割りが秀逸な名曲。

 

(☆u∂)太陽みたいに明るくって月の裏で笑っている

(* '-')キミじゃなきゃできないよ

(。^∪^)僕のそばを離れないでいて

(o´ω`o)どうしようもないくらい落ちて泣きたくなる時もある

    全力で向かうから 僕の番だ

 

そして2番の歌詞がすごく好き。

(o'ω'o)悩んでる姿もキュートでたまらなく愛おしいよ

ここを健人くんに歌わせてくれたひとありがとう。可愛い!!!!!

 

「太陽みたいに明るくって月の裏で笑っている」「悩んでる姿もキュートでたまらなく愛おしい」「オレンジ色した頬」の女ってすごい可愛くないですか!?この歌詞に出てくる女の子が素敵すぎてこんな女の子になりたい。こんな子ならきっとみんな会いたくなるよ。私もキュートに悩んで月の裏で笑う女の子を目指して生きると決めました。

そして、「会いたい」ってすごく素敵な感情だよな〜と思います。 この曲は歌詞だけを見ると応援ソングではないのかもしれないけれど、聴いていると自担に会いたい気持ちが急加速して結果として明日も生きる気になる。「会いたい」は自分にエンジンをかけてくれる感情。春高バレーのテーマソングにもぴったりでした。勝利を喜ぶ仲間に、親御さんに、そして未来の自分に会いたくて汗を流しているのであろう輝く高校生たちの姿。本当に心を揺さぶられました!お疲れ様でした。

 

必死に残業する理由を、満員電車に耐える理由を、明日の朝も目を覚ますための理由をつくってくれる、あなたにありがとう。そんな、星と月と太陽とキミの歌です。

幻に色を塗り重ねて〜アラサージャニオタもそう悪くない話〜

2017年、数年ぶりにジャニオタに戻ってきました。オタク時代のあの煌きは、遠い昔の打ち上げ花火みたいにいつまでも色褪せなくて鮮烈な、でも過ぎてしまった過去の記憶でしかないと思っていたのに。

でも「恋は遠い日の花火じゃない」とはよく言ったもので。今年の春、私の脳内にとつぜん盛大な花火が打ちあがって、気づいた時には恐る恐るペンライトの海に飛び込んでいました。stage名古屋初日でオタクに舞い戻ったのですが、

(私のジャニオタ全盛期はmixiが最も盛んだったころで、自担の顔を敷き詰めたトリッキーな紙袋がブームだったように思う)

(若手の現場は生首と花冠が溢れているという今思えば偏見を持っていた)

(いざ行ってみたらとてもいい意味で平和すぎてびっくりした)

オタク文化はいろいろ変わっていようとも、たくさんの女の子たちの笑顔と高揚感は何年経っても変わらないままそこにあって。醒めない夢がまだここにあったんだと、とても嬉しくなりました。いつか私がおばあちゃんになっても、「こんなに素敵な場所があるんだよ」って孫に伝えたい。その頃までずっとジャニーズは素敵なステージであり続けることを信じられる。そう思った数年ぶりの現場でした。(ただ、私が子孫を残せる予定が全く無い。)

 

数年ぶりのジャニオタ活動がはじまって1年。本当に楽しかったです!

アイドルという決して触れられない幻を追いかけているんだけど、でも風磨くんは確かにこの世に存在している。存在しているということだけで、仕事で死にそうな私にたくさんの勇気をくれました。

テレビや、雑誌の発言や、コンサートに。ころころと変わる髪型に。風磨くんという人の生き方を少しだけ教えてもらって。あ〜こんな人なんだ!という新鮮な驚きをもらって。アイドルを追いかけるということは、自分の中の幻に少しずつ色を塗っていくことなのかもしれないなあと思いながら。

 

そして出会った歳上のジャニオタの方は皆、現場で楽しそうに生きていました。まだまだ何年経っても人生は楽しめるのだと、素敵な先輩方の姿になんだか将来に希望が持てました。着席ブロックで話した私の祖母くらいの年齢のふま担さん元気かなあ。

もちろん歳下のみなさんも同じです。今年は仕事でたまたまインターンの担当をしていてたくさんの学生さんと話したのですが、大抵の方が大人になることを嫌がっていました。そんな中、現場で出逢ったジャニオタだけが「早く働いて遠征してオタクとおいしいお酒が飲みたい」と言っていたんです。「早く大人になりたい」と言ってくれる学生に初めて出逢えたこと。これも私が働く上での希望になりました。

 

いい歳して何やってるんだと言われがちですが。ジャニオタになってからいつだってスマホを覗くだけで少し楽しくなれる魔法を手に入れたようで、何も趣味がなかった頃よりずっと幸せ!

 

私のキャンバスに鮮やかな色がずいぶん増えた年でした。

来年も、一歩ずつ現実を歩きながら、醒めない夢を永遠に。

2018年も引き続きよろしくお願いします。

冬が似合うキミが好き~ジャニーズ冬の名曲プレイリスト~

アイドルには、冬が似合うと思う。

 

キラキラとか儚さとか潔白さとか

私がアイドルに求めているものが

冬に近いからなのかもしれない。


一瞬で世界を真っ白に彩って、

やっと指先が触れたと思ったその瞬間
すぐに溶けて消えてしまう

アイドルという偶像は、なんだかとても雪に似ている。

 

 

冬になると聴きたくなるジャニーズ冬の名曲のプレイリストを作成してみました。(冬っぽい曲、という実にあいまいな定義です。実際に冬に発売されたのかどうかは確認していない、ざっくりなんとなく冬っぽい曲。)あなたのプレイリストもぜひ教えてください!

 

◯◯◯

 

Anoter Christmas / KinKiKids
 

年の初めに出逢った恋人との11か月を描いた、まるで映画みたいな曲。KinKi先輩には素敵な冬曲がたくさんありますが一曲だけ選ぶなら私はこれです。 

「夜の観覧車 クリスマスの街を

ふたりだけのキャンドルライトにして…」

そんな12月は もう来ないんだね

ロマンチックな冒頭の一文に惹かれるのもつかの間、直後にはもう終わった恋である事に気付かされ、勝手にとても切なくなるのは私だけでしょうか。

Bメロの対比も美しいです。

二人でいるのがつらくなって 一人になったはずなのに


一人でいるのが寂しくって 二人になったはずなのに 

ひとりにもふたりにもなれずただ浮遊している心と、クリスマスで浮足立つ街の描写が重なってイルミネーションに彩られてちょっと浮かれた都会をひとりきりで歩くとき、いつも聴きたくなる歌です。終わった恋のエンドロールを眺めているような疾走感のあるサビも大好き。ぜひ!一度、聴いてみてください。

 

真冬のナガレボシ / NEWS


君がいつまでも幸せでありますように。記憶の中にいる好きな人にこんなこと言われたら、ずっと幸せでいられる気がしませんか。明るい曲調で憂いを感じさせる歌が昔から好きだったようで気付けば初出時から10年、ずっと聴いています。大切な人と離れてしまい、その面影を街のあちこちに感じつつも、最後には「ありがとう」と伝えてひとつ大人になる。前向きな別れを描いたNEWSの名曲。
誰にだってきっとある、「一番幸せだった季節」。その残像を探しながらそれでも過ぎていく何気ない毎日を、優しく描いた歌です。冬の澄んだ空を思わせるような純粋な想いが溢れる、アイドルが歌う一番美しい喪失の歌だと思う。多分一生聴く。


真冬のナガレボシが 遠くの空に瞬いた

 

それは微笑む君の残像

 

余談ですが、なんだかオタ卒の歌にも聴こえてきます。青春時代を捧げた自担。君の幸せを今も心から願っています。あなたに恋している日は輝きに満ちていました(重い)

 
僕らの街で / KAT-TUN


シングル表題曲。皆さまご存知、小田和正さん作詞作曲。もうここまでくると完全に個人的な思い入れなのですが、この曲が主題歌だったドラマ「たったひとつの恋」が大好きでした。横浜もスタージュエリーも冬のキラキラした街の美しさもあのドラマが教えてくれたと言っても過言ではないのです。

好きなドラマ、話題のドラマは数あれど。作品と主題歌と季節がぴったりハマってその時代の想い出になるのはなかなか無いことだと思うからうらやましい。あの時代の亀梨くんだから出来たんだと思う。自担にも季節感のある作品に出て、その季節の記憶になってほしい。アイドルって本当に季節を感じさせてくれる存在ですね。

何よりも、勢いだけで生きてそうな若くて派手なルックスのアイドルに

僕らはいつも明日を見ていた
ほんの少し背伸びするようにして

と歌わせる小田さんはすごい。歌詞との親和性。今現在の彼らでもう一度歌ってほしいなあと思える、ちょうど10年前の冬の名曲です。

 

二人の記念日 / 嵐


本当はRAP完全版を入れたいのですが、多分公式に音源化されていないと思うのでCDバージョンで。(すみません、もし音源化されていたらこっそり教えてください…)キラッキラした曇りのない晴れやかなラブソングです。すっごい幸せが詰まったまっすぐなクリスマス曲。私にはまったく予定がないけれど、冬の結婚式にぴったりだと思う。


言い出せないことがあるけれど 照れくさくて
忘れたわけじゃない 大切なことだから

もしもそれを待ってたなら こんな僕を許してね
綺麗な瞳を見つめてたい この胸がはじけそうさ 好きだよ


10年目くらいまでの嵐の曲は「ちょっと自信が無さげだけど優しい青年」の目線で描かれた曲が多くて多分そんなブランディングに基づいた選曲をしていたのだと思います。(アイドルの楽曲コンペの資料を拝見する機会があったのですが『そのアイドルをこういうイメージで売りたい』という詳細なブランディングが記されていました。)ひとりの青年が、恋を知って、愛を伝えて、大人になる。等身大の恋心を歌った暖かい歌詞が大好きです。

一秒先は 現在も昔
雪が止むことだけが決まってるなら
現在はこうして掴んでる、ただ

そして一番好きなサクラップソングでもある!愛を語る言葉にも、時間は有限であるという表現が隣り合わせのように出てくるところに一分一秒を大切に生きる櫻井くんらしさが垣間見える気がして。愛は永遠、じゃなくて、永遠じゃないから愛を守る、っていう人ですよね…。すき。

 

MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~ / V6


かーわーいーいー!!!若手アイドルの歌う冬曲の大正解はこれだ!!!なんだか良いことが起こりそうな気がするV6先輩の超初期曲。(20年前の曲であることに気づいて愕然とした)

小さないいことの中に小さな意味がある
自分が変わるだけでもう 世界中味方さ

新しい年の勇気 君にもあげる
めちゃくちゃな自信だけど 僕について来いよ

ほらハッピー!なんて幸せな曲なんだろう。私は見たことがないのですがJr.も歌っていると聴いて納得。若さと勢いのあるWhat a surprise!が好きだ~!だって、越えるべき壁がSuger Suger Mountainなんですよ。シュガーシュガーマウンテン!仕事しすぎてハイになった深夜に聴くともう楽しくなります。

 

Sexy Summerに雪が降る / SexyZone


ラストはわが軍の誇る最強の冬曲です。冬…曲…?(発売は8月です)初めて聞いた時はオタ卒してすっかり一般人だったのですが、あまりの衝撃に心がざわついたのを覚えています。でもこの曲、とても素敵な歌詞だと思うんですよ。ただ音に合わせてトンチキに言葉をあてはめただけじゃない。

Summer Time クリスマスの

Ding Dong 鐘がなるよ

サマータイムにクリスマスの鐘が鳴る!オーストラリアか?ここはオーストラリアなのか?ああ、楽しい。

ためらうボクに雪を 胸いっぱい下さい
声をなくして叶えた 人魚の願いのように

この歌詞がたまらなく好き。人魚の願いを歌える男の子ってそうはいない。
夏でも冬でも盛り上がれるこの不思議な曲は、なんだか時空が歪んだ童話みたいな世界で。一年中聴けるんですよ。本人たちも夏も冬も歌ってるし。

 


まあ、

 

でも、

 

つまるところ何が言いたいかというと

 

(☆u∂)一年中、愛してるよっ!

 

 

PCの充電切れそうなので一旦終わります!ありがとうございました~~~!
皆様楽しい冬をお過ごしください!!!現場希望!!!!

風isI?の後日談〜アイドルが一人の女を救った話〜

私はペットを飼っていた。

犬でもなく、猫でも、ハリネズミでもない。
身長165cm。細い。酒が好き。よく眠る。
見た目は可愛いがとにかく躾がなっていない。
美味しい餌と快適な寝床、それだけ与えていれば、ひとり暮らしの寂しさから私を救い出してくれる。そんな、ペットを飼っていた。

ということで、働かない彼氏と3年ほど暮らしていました。私には元々仕事人間の素質があったらしく(もちろん仕事が好きだったということもあり)、彼の働かない期間が長くなればなるほどみるみる増える私の仕事量。
今思えば知り合いのいない東京でひとりになるのが怖かっただけなのだと思います。心配した友人が力づくで別れさせようと必死になってくれたのにもかかわらず気付けば3年経過。彼氏働く気配なし。私仕事にのめり込む。泥沼。

当時の口癖
「だって今大地震が起きたら私がここに住んでるって知ってて私を助けてくれるのは彼しかいないんだよ!?」
起きてもいない大地震のために他人に保険をかけるこの依存心。典型的なヤバい女です。

そんな閉塞感あふれる日々を過ごしていたある日、新しい趣味ができました。菊池風磨くんです。そう、数年ぶりのジャニオタ復帰!
風磨くんを知って、私の生活は少しずつ変わっていきました。

・ラジオを聴きたい→残業を減らして早朝出勤に切り替えたら人間らしい生活を手に入れた

・風磨くんのことをもっと知りたい→Twitterをはじめた。人生を満喫しているオタクの友人にたくさん出会えた

・コンサートに行ってみたい→FC入会。人生初の一人遠征。名古屋を満喫して死ぬほど楽しかった。以後一人旅が好きに

オタクという趣味に全力投球するにつれて、自分の生活に疑問をもつようになった。「私…これでいいのか?」自問自答を繰り返す日々が続きました。

そしてやってきました8月8日。SummerParadise2017 風isI?
風磨くんにとってはオーラスで、私にとっては(最初で最後の)初日となる公演。はじめて足を踏み入れた、風磨くんの世界。

風磨くんは、何度も何度も、「今この瞬間を悔いなく生きる」ことの大切さを伝えてくれました。時には泣きながら叫ぶような声で、時には溶けるような優しい笑顔で。そしていつも大切な仲間たちと共に。

大切な人に恥じない人生を生きたい。

照れた顔で、でもまっすぐに前を向いて。彼はそう言っていました。その言葉を聞いた瞬間、「あ、わたしだめだ…」と思った。せっかく目の前に風磨くんがいるのに、楽しみにしていたステージがあるのに、自分自身について考えて泣けてきてしまうくらい。私にとっては殴られたみたいな衝撃でした。

ステージに人生を誓った風磨くんの姿は多分一生忘れない。




帰宅したあと、興奮覚めやらず、この話を彼にしてみました。もっと今を大切に生きたいし、あなたにもそういう風に生きて欲しいと。

その返事がこちら。

「そういうのって現実で苦労してないから言えるんだよ。みんな現実と折り合いつけて諦めて生きてるんだから。何、意識高い系?」


はい、秒で別れた。 
こうして私はひとりになった。

(※初めて「秒で」という若者言葉を使ってみたが、本当に秒だった)







働いてくれない彼氏と、私の名前すら知らないアイドル。こうして並べてみると中々地獄の沼である。だったらせめて前を向いて生きているひとにお金を使いたい。だからこの選択に全く悔いは無いし今とても楽しく生きています!
 
「応援」は一方通行な行為だと思われがちだけど、決してそんなことは無いと思う。健全な応援は、ちゃんとキャッチボールだ。投げた想いやお金は、たとえ相手がそのことを認識していなくても、きっと何かの形で返ってくる。
自担に新しい仕事が決まったとき、凹んだ時にラジオを聴いて死ぬほど笑って立ち直ったとき、コンサートを楽しみに仕事をがんばっているとき。確かに、私は自担からボールを受け取っている。笑顔とか、やる気とか、オタ友とか、想い出とか、そんなボールを。
自分の力だけでは上手く自分に投げてあげられないものを、自担から受けとる瞬間。きっとおたくなら誰しもあるんじゃないかなあ。
この夏、風磨くんは私に豪速球をぶん投げてくれた。受け取った「負けんなよ!」を胸に、今日もアラサーの夏を生きる。







机の上に積まれた、お盆に読みたい本。
ベッドサイドに増えた風磨くんの写真。
アイスクリームの乗ったメロンソーダ。
毎朝の六本木で、遠くから聞こえてくる
オタクたちのキラキラした声。
水道橋ではじめましてした素敵な人たち。

私なりに、小さな夏の思い出も増えてきた。

相変わらずパリピにはなれないけれど、
もう今のところ現場も無いけれど、
(チケット見つかるといいな…)
今年の夏は、なんだか楽しめそうな気がする。


どうか風磨くんと風磨くんの大切な人たちも、最高の夏を過ごせますように。
そう思いながら、今日も応援に励みます。

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