あなたの神様があなたに優しくありますように〜Mission:Kについての考察

Mission:Kに参戦して来ました。

人生初サマパラを健人くんに捧げました。

 

結果、すっっっっっごく楽しかったです。

 

前回、STAGEコンの後はなんだか胸がいっぱいになるくらいときめいて実はほんのちょっとだけ苦しくて、というエモーショナルな気持ちをしばらく引きずっていたのですが

今回はただただハッピーな感情だけを心いっぱいにぎゅうぎゅうに詰め込んで帰宅することが出来ました。

 

 

正直な話、俗物的な笑いが染み付いてしまったこの愚かな脳のせいで、オープニングのMJ静止ポーズと終盤のTシャツバコーーーンびりびりびり~~~!!!で腹筋崩壊してしまったのですが

 (さすがに失礼すぎるかと思い必死に口元は両手でブロックした)

(健人くんは「これやるとお客さんが喜んでくれるから!」とキラキラした瞳で語っていた)(猛省)

 帰宅して冷静に振り返ってみると、とても興味深いステージだったなあと思いました。



たとえるなら、昨年のハニバタが「プレゼント」なら、Mission:Kは「決意表明」のような。

「喜んでもらいたい」「君の好きなものを見せてあげたい」と綺麗に綺麗にラッピングしてリボンをかけてくれたステージから

「俺がお前を敵から守る!俺は強くなる!」と

四方八方から撃ち込まれる弾丸と闘う舞台に。

 

昨年はお花と蝶、ハニーとケンティだけの閉ざされた世界で11で見つめ合う関係だったのに

今年には第三者、「敵」という概念も確かに存在していて。

甘美な時間は減ったかもしれないけれど、それ以上に健人くんの温度やリアルな息遣いを感じる時間が確かに増えてた。


 Mission:Kは健人くんが背負っているものや

目指しているものを今現在の温度感のままで見せてくれる、とにかく等身大のステージでした。

(だから、人から見るとちょっとトンチキだったり面白くなっちゃってたりするんだけどな!でもそれ含め愛おしいよ)




3017年は遥か彼方の未来で、私たちには恐らく一生辿りつくことの出来ない世界。

でも、今私たちが生きる2017年が続いた先にだけ3017年が存在するということも、また紛れもない事実。

健人くんが考えている、ファンと自分の関係性がきっとそんな感じなのかな。遠いけれど、届かないかもしれないけれど、でも必ずひとつの時間軸を生きているのだと。

 


「道はどんなに枝分かれすることがあっても、

最後はひとつの木になると信じてる」

 


1000年先で待ってる」

 


この言葉を聞いた時、コンサートのコンセプト…だけではなく本気でそう信じてるんだなあこの人、と感じました。

やみくもに距離を詰めようとするでもなく、手の届きそうな身近さを目指すでもなく、でも絶対にどこかで手を差し伸べている。健人くんが考えるアイドルを健人くんが全力で演じている姿。


僅かに震えている手と、掠れた声と、たくさんの汗。よく見たら人間味満載の姿なのに「3017年から君に逢いに来たよ」と真っ直ぐに客席を見つめる瞳に嘘は無くて。


偶然出会った神様に心を奪われて人生を決めた「アイドル」を心から信仰している青年が、神に祈りを捧げるその瞬間を、信じることで偶像を本物にしようと闘っている毎日を、少しだけ私たちに見せてくれたような時間。強い人よりも、強く在ろうとする人のほうがずっと美しいね。


願わくば、あなたの信じた「アイドル」という神様があなたに出来るだけ優しくありますように。

楽しい時間をあなたにいっぱいいっぱい運んで来てくれますように、そんな祈りを込めて。



健人くん、素敵な時間をありがとうございました!あとスノーマンも最高でした!!シンプルにかっこよかった!!!それぞれのMissionを全力で駆け抜けて下さい!!!!サマパラ最高〜〜〜!


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