ずっとしあわせなジャニオタでいたい

東京にはネバーランドがある。

以前、わたしの母はそんなことを言っていた。
新しいこと、楽しいことが常にたくさんあって、気の合う仲間も大勢いて、だからいつまでも大人になれない大人があふれている、と。

猛烈に働き続け独身のままアラサーに突入したと思いきや、気付いたらジャニオタとして開花していた娘を見て、さすがの母も気が気ではなかったようだ。無理もない話だ。
そして「30歳までに結婚できなかったら独立してマンションでも買うから大丈夫!」とここ数年言い続けてきたものの本日ついにラスト365日のカウントダウンが開始。残念ながら今のところマンションも男も、気配はさっぱり無い。

 
バージンロードで父に添えるはずだった右手でジャンボうちわを振りかざし、
薬指に愛を誓うはずだった左手でペンライトを握り締めて今日も棘の道を突き進んでいる。

 

でもね、そんな何も持たない一介のジャニオタだって人並みに幸せになりたいんだよ。出来ればジャニオタとしてハッピーになりたい。

 
「しあわせなジャニオタでいたい」というそもそも前提条件さえよく解らないこの願い。
叶える手段は果たしてあるのか?考えた。

そして私は誓いを立てた。

 




しあわせなジャニオタに近づくための誓い ~29歳・独身編~

 

良かったことだけを数えて生きること


とりあえずジャニオタになって・良かったこと・悪かったことを書き出してみる。

 

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ジャニオタになってから、私はこんなにたくさんのものを手に入れた。大人になって育った土地を離れてから新しい友人を作ることが、どれだけ難しいか。成人してから上京した方ならきっとわかってくれると思う。手に入れたものだけを大切に数えながら生きるのが、多分ハッピーなオタクの近道だ。

(失ったものも書き出したけど華麗に細断)

 

 

 

 

 

ハッシュタグの力を信じること


出戻りジャニオタのわたしがこの世界に戻ってきていちばん強く感じたのが、ツールが世界を変えたということ。ハッシュタグが、今まですごく遠いところにあったものたちを一瞬にして繫いだ。繫いでしまった。
作り手の偉い人にオタクの意見を届けることも、大好きなアイドルに向けて声援を送ることも、簡単に出来る時代になっていた。本当にびっくりした。

 

誰もが声を上げることが出来るこの記号は、アイドルにとって武器でもあり凶器でもあるはず。だからこそ、自担の行く道を応援できるジャニオタでありたい。
コンサート会場では地蔵にしかなれないチキンな私も、せめてタイムラインには出来るだけ愛のある言葉を呟くように心がけようと思う。


#吾輩の部屋である よろしくお願いします!

 

 

 


 

自分なりの健康をたいせつにすること


私には持病があるので残念ながらパーフェクトボディとはいかない。でも、いつでも現場に向けて飛び出せるように自分なりの好調を維持できるように心がけたい。無茶をした結果、昨年は3回も胃カメラ飲む羽目になった。

ジャニオタに限らず、全てのオタクは健康オタクも兼ねるくらいでちょうど良い。
一般人よりガソリンのいる重い愛情を搭載しているんだから。いざという時にアクセル全開に出来る様、ボディはこれでもかという程にケアしておきたい。とりあえず、29歳は1ミリでも健康に近づきたい。切実に。

 

 

 

全てを義務にしないこと


「自担が出てるの全部録画しなきゃ!!!!!!」が楽しいひとはそれでいい。素晴らしいと思う。きっとアイドルも喜んでくれるだろう。


でも、でも、好きな自担だけを選び取るオタクがいたっていいじゃないか!私は雑誌の類もメディア露出もすべては追えていない。売上に貢献できなくて申し訳ないときもある…が、物理的に時間が無い
だから29歳の私は、追うことも集めることも声を上げることも義務にはしないと決めた。

時には仕事が立て込んでしまいジャニオタ開店休業状態になることも多々あるけれど。「好きだからやっている」「楽しくてやっている」をいつだって大切にしたい。

 

 

 

おいしいものをたくさん食べること


最後は多分これにつきる。今年こそ衣食住満ち足りたジャニオタになる(住んでいる場所には満足しているし着るものには特にこだわりのない人間なので、29歳は食欲を満たしたい。糖質制限している時は心なしかオタ活にも支障が出た。)

 

 

 

ずっと、

楽しそうに生きているひとになるのが

夢だった。
楽しい人ではなくて、楽しそうに生きているひと。いつも機嫌の良いひと。

 

一年後手にしているのが旦那かマンションかペンライトなのかはわからないが、変わらずにジャニオタを楽しめているといいなと思う。


確かに結婚はできなかったけれど、

ひとりでも強く楽しく生きる方法

に教えてくれたのは間違いなく

この、お金のかかるバーランドだ。

 

いつかこの夢が解ける日が

くるというのなら、その日まで。

わたしはずっとしあわせなジャニオタでいたい。29歳もよろしくどうぞ!!!!!


(o´ω`o)どんな気持ち?


ポケットティッシュしか貰えない誕生日に乾杯!!!!(しかもゼクシィフェアのティッシュ…)